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令和5年度予防医学事業推進全国大会


第68回予防医学事業推進全国大会in島根を島根県松江市で開催
大会テーマ「afterコロナ国民が健康で活力ある生活を送る新たな社会を目指して」

全国大会の模様

 今年5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類に移行されたことにより様々な活動が復活をしてきているなか10月27日(金)島根県松江市ホテル一畑において本会と島根県支部との共催で第68回予防医学事業推進全国大会を開催しました。大会には開催地島根県や松江市の行政、関連企業、並びに松江市民の皆さま及び全国31支部の本会役職員等210名の参加者がありました。

全国大会の模様
開会挨拶の吉川敏彦島根県環境保健公社理事長
全国大会の模様
大会式辞の本会櫻林郁之介理事長


 大会式典は吉川敏彦(公益財団法人島根県環境保健公社理事長)大会会長の挨拶に始まり、本会櫻林郁之介理事長の式辞、島根県知事、松江市長の歓迎の言葉を頂き、国井記念賞、小宮記念賞の表彰、厚生労働大臣、文部科学副大臣、日本医師会長の祝辞ののち、“健康寿命の更なる延伸の為には正しい健康情報を多くの人に届け、予防医学活動を充実し健康リテラシーを向上させることが肝要”との大会宣言を発表。最後に島根大学医学部 名越 究教授の記念講演で幕を閉じました。

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